12月16日(木)の「『夢』を叶える塾」は、お二人の講師をお招きして講話をしていただきました。
中原正勝(都城市法人私立保育園園長会会長・アソカ保育園園長)先生は、保育士、幼稚園教諭希望の学生を対象に講話をしていただきました。
中原先生は、保育の現場で起きた様々なエピソードを交えながら、保育士として必要な力や心構えについて話をしていただきました。
三ヶ尻茂樹(前西都市教育長)先生は、小学校教諭希望の学生を対象に講話をしていただきました。
三ヶ尻先生は、中学校教諭時代の様々なエピソードを交えながら、子どもや保護者そして地域との信頼関係をつくることの重要性について話をしていただきました。
二胡の演奏もしていただき、学生たちは初めて聞く二胡の音色に聞き入っていました。
学生たちは、お二人の講師のエピソードや人間性に触れることで、大きな刺激と、自分の将来の「夢」を実現する意欲をもつことができました。