6月1日から、小学校教諭・幼稚園教諭免許取得を目指している子ども教育学科の2年生たちは、“観察実習”に行かせていただいています。
この実習は、その名の通り、実際に小学校・幼稚園の教育現場に行って、さまざまな教育・保育の実際や子どもの様子を観察するものです。教育実践の実際をつぶさに観察し、それを単なる印象に終わらせるのではなく、できるかぎり構造的に把握できる観察力の形成が主な目的です。
都城市・三股町にある
子ども教育学科の連携拠点幼稚園と連携拠点小学校で、学生達は3日間実習させていただいています。
【連携小学校での一コマ】
学生達にとって、本格的な授業観察はこれが初めてですが、、先生や子どもの言動をひとつも見落とすまいと一生懸命メモを取っています。
3日間という短い期間ではありますが、多くのことを学んできてくれるものと期待しています