5月30日からの3日間、
小学校教諭・幼稚園教諭免許取得を目指している子ども教育学科の2年生たちは、
“観察実習”に行かせていただきました。
ただ教育の実際を見るだけではなく、
それを日誌に自分の言葉でまとめる・・・
これがいかに大変か。。。
実習校園から大学に戻り、個々の体験を皆で語り、相談し合いながら、
懸命に日誌に取り組む学生達。
「先輩から聞いていたけど、こんなに3日間が大変だとは。
でも、こんなに充実した3日間は初めて」
「やっぱり、“先生”ってすごいなぁ。」
「子どもたちと、たった3日なのにこんなに仲良くなれるなんて。
絶対本物の先生になりたい!!」
疲労困憊ながら、充実感に満ちた学生達の表情に、
この3日間の素晴らしい体験や出会いが、にじみでていました