4月23日(金)18:00より、都城キャンパス新研究棟1階ロビーにて、人間発達学部主催の「うたごえ広場」が開催されました。
1955年前後に流行した歌声喫茶をモデルに、歌詞を掲載した歌集の中から参加者にリクエストを募り、皆で歌うという形式のイベントで、学生や教職員約40名が参加しました。
子ども教育学科講師の西村純子先生のピアノ伴奏にのせ、「こいのぼり」「四季の歌」「七つの子」「青い山脈」「涙そうそう」といった童謡や懐メロを中心に、およそ20曲を全員で歌いました。
黒木哲徳学部長の陽気な司会ぶりも手伝い、笑顔あふれる会となりました。また、会の途中には子ども教育学科1年の松栄美加さんによるピアノ演奏もあり、その美しい調べに参加者は皆聞き入っていました。
今回のこの「うたごえ広場」は人間発達学部開設記念として開かれましたが、今後も月に1度のペースで開催予定で、学生・教職員そして地域の方々との交流の場となることを期待しています。
次回の開催は5月28日(金)です。ぜひ皆様、ご参加ください。
なお、この会の模様は宮崎日日新聞(4月25日)とBTVケーブルテレビでも紹介されました。