10月22日(土)、
都城市教育委員会文化財課主催「ふるさとを知ろう 古墳時代の都城盆地」で、小中学生対象の体験学習が行われ、子ども教育学科1年生10名が、ボランティアとしてお手伝いをさせていただきました。
3つの体験ができる催しでした。
鏡作り体験
昔の鏡の作り方体験。手を真っ黒にしながら、ピカピカになるまで磨き作業をお手伝い!
衣装体験
古墳時代の庶民や権力者の衣装を子どもたちに着てもらいます。数人がかりでお召し替えをお手伝いして…、
古墳時代の人になりきった子どもたちと記念撮影も!ちなみに、衣装体験で使われた衣装はすべて、文化財課の栗山さんの手作りとのこと。衣装だけでなく剣やアクセサリーまで、その完成度の高さに学生達も感動していました。
ロクロ体験
古墳時代に朝鮮半島から伝わった土器は、ロクロを使って作られていたそうで、子どもたちもその土器作りを体験。学生達は指の置き方などをアドバイスしながら、お手伝いしました。
学生達は、元気な笑顔でボランティアに参加し、日々多くを学ばせていただいています