子ども教育学科1年生から3年生までの学生が合同で、
二本松はじめさんのワークショップに参加しました
今年の九州の梅雨は雨量も多く、なかなか明ける気配もなく、
ここ都城キャンパスでも、この日もどんより曇り空が広がっていたのですが・・・
講師の二本松さん改め“ピカリン”&“みやちゃん”の
パワフルな歌声にひきこまれ、
学生達も一気にテンションアップ
歌って
仲間とふれあって
いろんな遊びを、めいっぱい楽しみました
「電車にのってゴー!ゴー!ゴー!」
「いれて
いいよ
バイバーイ
」等々・・・
最後は、体育館いっぱいに、150名の学生全員が手をつないで円をつくり、
月ごとにお誕生日のお祝いも
ワークショップが終わった後、名残惜しさを感じながら、
学生達はさまざまな学びを感想レポートにまとめました。
●今日のワークショップ最高でした!気づかない間に無邪気な子どもに戻ったような気になって、汗をかいても気にせず夢中になって遊んでいた自分に気づきました。
●ピカリンは、子どもの好きなことを知り尽くしているようでした。子どもと遊ぶだけでなく、自分も一緒に楽しむことが大切だと気づきました。
●グループ遊びでは、小さい子みたいにはしゃぎまくってしまいました。自然と大きな声が出てきて本当に楽しかったです。私もピカリンとみやちゃんのような先生になりたいです。そして、たくさんの子ども達を笑顔にさせられるようになりたいと思いました。
●このワークショップの時間に、自分の幼少期を振り返ってみると、私の思い出の中の先生達は自分自身も楽しんでいたのを思い出しました。今日のワークショップを通して、自分も心の底から楽しむことが子ども達の笑顔や楽しさにつながるのだと、初めて気づくことができました。
●まずは、大人がオープンであることが大切だなと思いました。一番前でピカリンとみやちゃんがとても楽しそうに歌い、踊り、私たちとオープンに接してくれたおかげで、私たちは最初からめいっぱい楽しむことができました。子どもと同じ目線に立って考えることがとても大切なのだと改めて感じました。
●最初、「つながりあそび・うた」というのを聞いたときは、正直何が「つながり」なんだろうと思っていました。でも、ピカリンのギターと「こんにちは」の歌が始まっていくと、1~3年生がだんだんと一つになっていくのを感じました。今回のワークショップは「人とのつながり」がすごく感じられたものでした。
二本松先生、ありがとうございました!