6月2日に行われた二本松はじめ先生のつながりあそび・うたワークショップ
続きまして3年生
去年、一昨年の経験を活かして1、2年生を引っ張ってくれました
楽しみながらの真剣に取り組む姿に、成長を感じます
そんな3年生からは、
「先生方が学生の反応やその場の状況に合わせて対応していたのに気づき、そのような力を身に付けたい」
「全体が把握できる位置に立ことで、子どもたちの反応、様子を見ながら活動できるのだと感じ、大切なことだと感じた」
というように、先生方の細やかな配慮や工夫を学び取ったようです
これは今年度に控えた、教育実習・保育実習に期待が持てそうです
そして最後に4年生
流石4年生!今までの実習やボランティアなどで身に付けた力を活かして、リーダーシップを発揮
誰よりも楽しんでワークショップに取り組んでいました
「先生の子どもの目線に立つことを忘れないという姿勢を自分んも持ち続けたい」
「来年の今頃、このワークショップで学んだことを生かして、幼稚園・保育園で保育者として働きたい」
というような、保育者・教育者になる自覚・目標・責任感を感じるような声が聴かれました
今回のワークショップを通し、最も学生たちの心に響いたのは、
「子どもたちだけでなく、自分自身が心から楽しむ」
ということ・・・。
「自分が楽しくなければ、子どもたちも楽しむことができない。自分が楽しいという気持ちを伝え、笑顔あふれる教育者・保育者になりたい」
と強く感じた学生たち
その気持ちを大切に学生生活を送ってほしいですね
先生方、本当に貴重なお時間ありがとうございました