11月21日に第1回目となる「チャレンジ算数教室」が行われました。
1年生から5年生までの児童12名と保護者の方含め約20名で名探偵Sのメッセージを解読していきました。
子ども教育学科の学生も一緒になって子どもたちと共に解読します。
今回は初めての実施ということもあり、緊張している様子です。
あれ・・・これは何の文字かな?
実は、マヤ文字なんです
昔の人はこのような文字を使っていたんだね。
このように、古代の人々の数字の考え方にも触れました。
この数字が、謎を解く鍵に。
名探偵Sはどこに秘密の鍵を隠したのかな?
計算の仕方が分かった子ども達はスラスラと問題を解いていました。
他にも、2進数のカードを使ったマジックをしました。
バラバラだったカードが魔法のつまようじを使って・・・・・
「ようこそ南九大へ」のメッセージに
このように、チャレンジ算数教室では、
子ども達の算数への興味を引き立てる工夫や準備をしていきます
次回教室は11月28日です。
頑張っていきましょう