令和元年度第4回チャレンジ算数教室が開催されました。
中学年のテーマは、「花だんをつくろう」でした。
今回中学年は、3年生と4年生に分かれて行動しました。
3年生は、BB弾を用いて周の長さが等しい場合の正三角形と正方形の広さについて学習しました。どちらが広いかを楽しく調べることができました。
4年生は、予測の段階から周の長さが同じ時辺の数が多いと面積が大きくなるということに気づいた児童が多くいました。その予測をBB弾を用いて検証しました。ポスターセッションという発表方式を用いて、1人1人がみんなの前で発表しました。自分の言葉で上手に発表することができました。
今年度のチャレンジ算数教室は今回で最後になりました!
参加してくださった皆様、誠にありがとうございました。
来年度も開催を予定しておりますので、皆様のご参加心よりお待ちしております!